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C&Hのサステナブルアクション

 
本日6月5日は、環境省が定めた「環境の日」🌱
そして6月の1ヶ月間は、「環境月間」とされているんです。そのため6月は、関係府省庁や地方公共団体などにより全国で様々な行事・事業が行われるようです。普段から環境のことを考えるのはなかなか難しいですが、そういったイベントをきっかけに、自分たちの住む地球とその環境について考えるってチルですよね🌎
実は、私たちC&Hも「人と地球のストレスを軽減する」ことを目指し、持続可能(サステナブル)な地球環境への取り組みを行っているんです。
ということで今回は、「環境の日」にちなんでC&Hが行う”サステナブルアクション”をご紹介します🌱
 

RICHILL

息するたびに、わたしらしくなる。をコンセプトに、誰もがいつもありのままでいられる世界を目指して、忙しい現代人に「深呼吸するきっかけ」を提供しているRICHILL。
 
RICHILLを販売するC&Hは、”人”だけでなく”地球”のストレスも軽減することを目指している企業。しかし最近まで、RICHILLのCBDポッドの個包装はプラスチック製でした。プラスチックは耐久性が高く、加工しやすいなどのメリットがある一方、自然分解されず、環境中に流出すると半永久的に残ってしまう点が大きな問題となります。
そこで先日、RICHILLはCBDポッドの個包装を紙素材にリニューアルしました。紙は木材資源からできている素材のため、環境中に流出しても自然分解が可能なんです🌲
 
 
これからRICHILLのCBDポッドを購入する時は、ぜひ個包装の素材を触って確認してみてください👀以前のツルッとしたプラスチック製とは違い、紙独特の少しざらっとした紙製素材になっているはず🌱
 
 

C&H

私たちC&Hは、持続可能(サステナブル)な環境作りや人と地球のストレスを軽減を目指し、気候変動や脱炭素といった地球の課題と、メンタルヘルスやウェルビーイングといったヒトの課題にフォーカスしています。
 
C&Hは昨年、同志社大学連携型インキュベーション施設D-egg内にラボを設立し、ラボでは現在、”ヒト”への課題解決のため、CBD製品の研究・開発をしています。また、並行して植物バイオマス領域の研究にも取り組み、ヘンプ由来の地球に負荷をかけない資源の創出を目指しています。
バイオマスとは、再生可能な植物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの
 
 
ラボの立ち上げ話はこちらの記事で詳しくご紹介しています🔬
 
このようにして、できることから少しずつではありますが、C&Hは今後も環境に配慮した資材への切り替えなど、サステナブルアクションを積極的に行なっていきます🌲